kato-Special Features
製品のみどころ
「SL冬の湿原号」牽引機・客車の特徴を再現
北海道配置の蒸機ならでは大形の誘導員用前面手スリ、降雪地帯に対応した装備
(前後に装備したスノープロウ(雪かき器)や前面窓の旋回窓)、煙突に装備した回転火の粉止め、
現在を走る蒸気機関車には欠かせない列車無線アンテナなどを備えた外観を再現しています。
●スハフ14<たんちょうカー>
・展望スぺースの大窓や逆側の発電機用ルーバーを再現
・窓に向いて設置されたベンチシートを再現
●オハ14<ストーブカー>
・だるまストーブから見える火を点灯式で再現
●スハシ44<カフェカー>
・だるまストーブから見える火を点灯式で再現
・特徴的なカフェのカウンターを再現
写真は試作品です。
N ゲージ鉄道模型 SL 冬の湿原号
C11 171 2021-1
¥14,300
写真は試作品です。
14系500番台「SL冬の湿原号」 5両セット 10-1957
¥22,000
写真は試作品です。
写真は試作品です。
C11 171 + 14系「SL冬の湿原号」 6両セット 10-1958
¥36,300
C11 171は令和4年(2022)1月の全検出場後、14系500番台客車はリニューアル後の令和3年(2021)以降の形態を再現。
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スハフ14系(たんちょうカー)の特徴である展望スペースの大窓を再現
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スハシ44系は「カフェカー」に改装された現行の仕様で製品化
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オハ14系とスハシ44のだるまストーブから見える火を点灯式で再現
ヘッドマークは「SL冬の湿原号」「SLすずらん号」が付属
音と旅する「SL冬の湿原号」
「SL冬の湿原号」の乗車体験を鉄道模型で楽しむサウンドカードが同時に登場します。
蒸気機関車が牽引する客車列車の旅の雰囲気を盛り上げる汽笛や重厚な14系のジョイント音に車掌のアナウンスはもちろん、だるまストーブに炭をくべる音や、沿線に棲むタンチョウの鳴き声があなたを「SL冬の湿原号」の旅に誘います。
釧路湿原に棲む動物
釧路湿原には、タンチョウが飛来します。カトーでは北海道の動物シリーズとして「1/150タンチョウ」をリリース。
SL冬の湿原号の車窓からも見える北海道の動植物も「SL冬の湿原号」の世界観を楽しむアクセントとして、お楽しみください。
ジオラマ材料で描く、車窓の情景
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